こんな切れたターンをするShaper,なかなか居ないでしょ?彼の名前はMike Hoisington(マイク ホイジントン)と言って、Huntington BeachのPierでは、ちょっと名前の知れたLocal Surferです。Nick NameはHoizo(ホイゾー)。 今年で31歳になりますが、本当は東海岸のSouth Carolinaが地元。21歳の時にCaliforniaに移住し、Proとして活動する傍ら、自分の求めるPerfect Magic Boardを削っています。
NSSAのNationals(全国大会)Boys Divisionでは2年連続Championという成績を持っていて、WCTへのQualifyは出来なかったものの、WQSでは幾つかの優勝をしています.
Hoizoの電話帳
彼の部屋にはトロフィーが飾ってあって、2002年のBillabong Costa Rica Pro(WQS)優勝、2004年 Billabong Panama Pro(WQS)優勝、それから昨年のHuntington Beach Proシリーズ(3戦)の総合優勝の記念として獲得したDudge TruckのKeyなど、素晴らしい戦歴です。
昨年、Lower Trustelsで行われたBoost Mobile Pro(WQS 6スター)では、トライアルからSemi Finalまで勝ち残り、あわや決勝か、というところまで行ったのを覚えています。
この戦歴をみれば、彼がスポンサーに恵まれ、タイミングさえ整えばWCTに入れたのかな、といつも思っています。
Huntington BeachのLocalとは言え、東海岸のSouth Carolina出身で、その時期のアップカマーはMatt Keenan, Shea & Cory LopezやC.T.Taylorなどが居て、Lopez兄弟はHBでなく、San Clementeにベースを構え、LostというSponsorを得てMain StreamのSurferとして成功した事を考えると、もしHoizoがSan Clementeに行ってたらどうなったのかな、と考えたりします。
Special templates
Interviewからの抜粋です。
- 一番好きなSurf Pointは? Huntington Beach Pier......
- 尊敬するSurferは? Kelly Slater。誰でも好きな事に真剣に取り組んで、その世界を極めている人達。
- 一番怖かった経験は? あるオーストラリアのポイントで、結構波が大きくて、食らった後、Leashを引っ張ったら板が無くなって居た事。その直後に3発大きいのをまた食らって、気を失いそうになった。
- Sponsorは? 最近O'Quinnという新しいBrandからAllの契約をもらった。このBrandは絶対成功すると思うよ。それから、Future Finも僕のサポートをしてくれている。正直言って、30歳を過ぎてまでサーフボードにスポンサーのStickerを張るなんて、思っていなかったけど、信じてくれる人達がいるっていうのは、大きな励みになるよね。 そういえば、日本人のProで、シュウジ(糟谷)がいるだろ?彼は未だに素晴らしいSurferだし、現役だっていうのは凄い。
さて、肝心のShapeですが彼はSurf Shopへの卸売りをしていません。友達の輪からの直接オーダーだけを受けていて、それでも手が回っていないそうです。最近では珍しい、ShapeからGlassingまで自分でやることもあって、Surfboard作りのKnow Howには結構深いものがあります。東海岸に居た時から、Shapingしたくて1から勉強をしていたそうですが、こちらへ移住して、Cordell MillerやPeschと言ったLocalのShaper達とTeam Riderとして付き合いながら、Shapeの勉強をしてきたそうです。2年ちょっと前から独立して自分のBrandを立ち上げ、現在 500本くらいの実績です。
彼のSurf Styleから、BasicなConseptはHigh Performanceで、Template的には割りとSharpな感じの板が多い様です。全体のVolumeも少なめ、特にRailのVolumeはかなり落としてあります。自分の好みでは、Single Concaveで、小さめのSquash Tailが基本との事。
今回の記事記載を記念して、2本の板をOfferしてくれました。
6'2" x 19" x 2' 3/8" Future Fin $250
6'1" x 18' 1/4" x 2' 1/4 Future Fin $300
(オーダーの希望はこちらから H.B.にE-mailを送る )
6'2"は左の写真でClearの板、6'1"は赤のRail Colorの板です。
6'2"の方は、彼のPersonal Boardで、小さい波でのSpeedを上げる為、通常の厚さは2' 1/4”か 2' 3/16”を 2' 3/8" まで増やしてみたTrialの板だそうです。 調子は良いみたいですが、やはり彼の体重(165lbs)にはちょっとOver Floatになってしまっているので、もう使っていないとの事。
クラッシュは無く、ほぼ新品同様の板です。
6'1" は新品で、彼のPro Model Templateを使ったSingle ConcaveのTri Finです。 NoseのVolumeが極端に少なく、大きいスラッシュをした時、カール側にNoseを返した時に引っかかりを防止するデザインになっています。(Hoizoのスラッシュやレイバックをみると、なるほどな、と思えるDesignです。)
僕の年齢では、ちょっと厳しそうな浮力に見えますが、Hoizo曰く中央部分の厚みは見た目ほど落としていないので、日本の平均的な波なら、60-65 Kgくらいの体重まで十分対応できるはずだ、との事でした。
Hoizoの板はOrderもこのサイトで受付します。 PolyesterのBlanksであれば$500でCustom Shapeが出来ますので、興味のある方は下のLinkからE-mailお願いします。














